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上山道郎 (うえやま みちろう)

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別冊兄弟拳blog
漫画家・上山道郎のラクガキや近況報告
積み重ねてサウザンド



 6月も今日で終わり、2006年早くも半分が過ぎ去ってしまいました。


 さてこの絵日記ブログですけれども。
2003年の9月から始めてほぼ毎日更新、
改めて振り返ってみるとおよそ2年と9ヶ月続けてきましたので。

描いた絵の数がそろそろ1000枚に達しようかという
そんな感じでございます。
実数はかぞえていないんですけども、まあだいたいの数で。

う~ん、1000枚か~。
けっこうな数ですなあ。
だいたいが練習用のラクガキとはいえ、
これだけ数があればなにかに使えないかなあと
しばらく前から考えてはいるのですが
特にこれといった使い途は思いつかず。

 なにかいいアイデアのお有りの方、
または記念にこんなことをやったらどうかという
ご意見ご感想などありましたらコメントお寄せくださいませ。

 そのほか、何年何月何日掲載のこの絵が好き、みたいなコメントも大歓迎です。


 なお2004年11月から2005年6月までの日記はこちらでご覧ください。

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バンドといっても楽器は弾かず



 *おとといの買い物*

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 1巻



長らくアダルトコミックにその活躍の場を移していた環望センセイの、
久かたぶりの一般向けSF漫画がいよいよ単行本に!

 普通の高校生活を送っていたアキラの元に、
ヴァンパイアの王たるミナ姫殿下が「誓約に従い」その姿を現す。
彼女が日本に来た目的は、東京湾にヴァンパイアの「租界」を建国することであった!
そこに潜む真の狙いは……?
というところまでが第1巻の内容。

意表をつく設定で始まる正統派SFアクション漫画でありますが、
そこはベテランの環先生。
漫画を「設定の説明」のために描くような愚を犯すはずもなく
今作の見所、読みどころはなんといっても姫様のキャラクター・その魅力に尽きます。
姿は幼い少女、その内面は悠久の時を生きる血族の王、
しかしアキラの前でだけはなぜだか妙に無防備で?
という、そんな超・正統派の姫様キャラに、
男ならとりあえず萌えろ!
姫殿下の命令じゃ!


 おれは1970年の生まれでして環望漫画ではまず「リバーサー」にハマったクチで、
その世代の者にとっては神野オキナ氏による帯の推薦文にあるとおり、
まさに「環望が帰ってきた!」と叫ばずにはいられない今作。
次巻以降も楽しみに待たせていただきたい!
そしていつの日にか、「聖剣王シグリード」の復活をっ!

合い言葉は、肉汁!



*きのうの買い物*

GATE RUNNER 1巻



「EAT-MAN」、「RAY」の吉富昭仁、最新連載作品の第1巻。

「RAY」では現代を舞台とした連続ドラマを描ききった吉富昭仁センセイ、
その反動からか、今作「GATE RUNNER」は一話完結形式のコミカルSFです。

人の「絆」を通り抜けることが出来る特異能力者ジョウと
すべてを「切る」と同時に自分もキレてしまう少年・マルコの
ちょっとおバカでハートフルなバディ系ロードムービー。
周囲を固める脇役キャラクターたちもクセモノ揃いでそこも見所です。

 やはり、吉富昭仁という作家のストーリーテラーとしての手腕は、
一話完結形式でこそその真価を発揮するように思われます。
本人もおそらくそれは重々承知なのでしょう、
今作からは、描いている当人がとにかく楽しんでいるという、
そんな空気がビンビン伝わってきます。
「EAT-MAN」スタイルへの回帰であるようでいて、
それとはあきらかにひと味違う、いい意味で「ゆるい」テイストが楽しい今作。
吉富ファンにもそうでない人にも幅広く読んで欲しいまんがです。





見つけ出せ!あいでぃーあ



 *ぼくのかんがえた姫さま新コス*






面白いストーリーを考える、
そのためのアイデアをひねり出す、
というのが、
漫画家の重要なお仕事のひとつなわけですが。

どうにも良いアイデアが浮かばなくて
何日もうんうん唸ったあげく、
時間がないのでやや不本意なストーリーのままで
作画を始めてしまうこともままあります。

んでも、ストーリーが不本意なものだと
作画の方もやっぱりノリが悪くて
スケジュールが遅れてしまいがち。
そこでやっぱりまたうんうん唸って
良いアイデアを探す。
唸って唸っているうちに、
ギリギリになって、
すべてを解決する名案が
コロンと目の前に転がり出てきて
やった!助かった!
そのあとは筆の走りもよくてスケジュールも間に合った!
ということがままあります。

 そして、あんなに出てこなかったアイデアなのに、
いったん出てしまえば、
もうこれ以外にない!なんでこれに気がつかなかったの?
というものだったりするものなのです。

 思うに、良いアイデアというものは
漫画家が自分の力で作り出すものじゃなくて
「良いアイデア」というものがすでに存在していて、
どこかでだれかに見つけてもらうのを待っているという
そういうものなんじゃないか?
と感じたりもするのです。

そういう意味で、やはり日々の勉強が大切だなという、
優等生的な結論に達さざるを得ないのですが。
これは誰かに言われたことじゃなくて
自分自身が悩んだすえに到達した答えなので
したがうことにはやぶさかではないのでした。

もっと若いうちに気付いていればよかったのですが
まあやっぱり人生というのはそういう、
いろいろと時間のかかるものなんでしょう。
人並みにW杯も時々見てるよ



 最近暑いですねえって書こうと思ったら
きょうは涼しくてよかったです。
雨が降っててうっとうしかったけど。


 それはともかく、ポルトガルのデコ選手は
電気グルーヴの石野卓球に似てますね。
サインを入れて絵も入れて
 今日はゴウジン単行本にサイン入れてました。
25冊ほど。
近いうちにアキバK-BOOKSで売られる予定です。
お近くの方、どうぞよろしく。

**26日追記**
K-BOOKS 秋葉原新館にて、本日より販売開始したそうです。









 10月発売の商品がすでに予約受付中って!


それにつけても、美少女フィギュアという商品カテゴリーもすっかり市民権を得たようで、
大変結構なことです。
そこにシビレる!憧れるぅ!



*なにも考えずに絵を描くとネコミミになってしまう症候群*


 


 それはそれとして、
ジョジョの奇妙な冒険の第一部がゲームになるんですって!?
マジで!?
って、調べてみたら今年の一月には情報公開されていたとは!
迂闊!


 とはいえまあ発売元がバンダイなので
そんなには期待しないで待つことにしますが。
でも買っちゃうなあ~これは。



調べてみたらすでにアマゾンでは予約受付開始してました。
気い早!


本日発売



 鉄甲神剣ゴウジン第2巻 本日発売

 ストーリーは未完結ですが2巻完結です。

 



結果からいえば10回で打ちきりとなった作品ですが、
例によって、人気がないから打ち切られたわけではありません。
読者のみなさんにはご迷惑をおかけします。
俺の責任というわけではないんですけど
結局のところ、俺の力不足で申し訳ありません。

 重版がかかることも今後まず無いと思いますので、
興味のある方はお早めのご購入をおすすめします。
来週あたりアキバのKブックスでサイン本が20~30冊出る予定ですので、
お近くの方はそこも狙い目です。
宇宙統合思念体製



 *ネコ型スク水宇宙人*

そして未来から来たっぽい





 それにしても京都アニメーションの技術力には一も二もなく脱帽です


アニメ番組栄枯盛衰


  テレビ雑誌を見ると、春に始まったアニメ番組が
6月末で続々と終わっていくみたいでございますね。

代わって7月から始まるアニメがいろいろあるのだろうと思いますが、
最近アニメ情報誌をサッパリ買っていないので、
知ってるのは無敵看板娘くらいしかございません。
なぜ知っているかといえばチャンピオン読んでるから。

 まあそんなわけで、
夏の新番についてのおすすめ情報とか
おすすめの新番情報まとめサイトの情報(ややこしい)とか
ありましたらこっそり教えてください。




アニメ化します



その他チャンピオンのお薦め漫画




案ずるより修理するが易し



 *いろいろ組み合わせて壁紙作りました*

 ありものを組み合わせただけですが、
 新作のラクガキするより時間かかってしまいました。
 まあ、よくあることです。






 しばらく前から故障していたウォシュレットが
いよいよもって完全に作動しなくなってしまったので、
本日ようやくサービスの人に修理してもらいました。

にらんだとおりセンサーの故障で、
どうやらこれはよくあるケースらしく、
サービスマンの若者は慣れた手つきでちゃっちゃと直してくれちゃいました。
接客態度もよくて、いまどきの若者もまだまだ捨てたものではないなと思いました。
年寄りか俺。

背景素材について



 *こういう胸当て部分のないエプロンは、サロンエプロンというそうです*





 今日と昨日、あと17、14、13日の絵の背景には、有りものの素材を使ってます
「世界の伝統文様」CD-ROM付き

高解像度のjpeg&psd形式のデータが収録されているので
デジタル作画には大変使い勝手が良いです。

姉妹編に日本の文様、中国の文様のものもあります。
12日の絵の背景には日本編収録のデータを使ってます。




traditional=伝統的な;慣習的な



 *トラディショナルな風味にリファイン*







 メイドデザインの参考資料


装丁に若干難のある本ですが、中身はしっかり役立ちます。
体重の話題は御法度



 *ネコ型人造人間*

しかも未来から来たっぽい







ラクガキはしてみたものの




 なにしろ家から出ないので(雨ふってるし)
日記に書くことがなんにもない一日でした。






 *最近の買い物*





 松田隆智の拳遊記&続拳遊記

中国武術漫画の最高峰「拳児」の原作者としても知られる
中国拳法家・松田隆智の半生記。
「拳遊記」を読むと、「拳児」に描かれていることが、
少々脚色されているとはいえおおむね松田氏自身の実体験に基づいていることが分かって大変興味深いです。
「続拳遊記」の方はおもに拳法の詳しい半生記というより、
拳法そのものについての詳しい解説に終始しているので
特に中国武術に関してある程度の知識がすでに持っているにおすすめ。


県民の日で、映画が1000円



 というわけで、インサイド・マンを観てきました。

スパイク・リーによる社会派テイストのクライムサスペンス。
ただし銃撃戦もカーチェイスも無し。
しかし、時間軸を絶妙に前後しながら事件の全体像を浮かび上がらせる
計算し尽くされた構成は、一瞬の油断も許さないまさに一級のサスペンス映画。
と、まちがいなく面白かったけれども、
終わったあとにはなんだかキツネにつままれたような気分になるのもまた事実。

が、しかしこれ以上は何を言ってもネタバレになるのでここまでにしておきます。
とりあえず言えるのは、パンフレットを読むのは本編を見たあとにするのが吉でしょうというくらいですか。



 そういえば、映画館で前売りも始まってましたけど
ゲド戦記の公開が7月末に決定してますね。
どんな映画になっているのか、正直いって興味津々です。
それにしても宮崎吾朗、デビュー作が宮崎駿と比較されて語られることが宿命づけられているというのは、考えるてみると恐ろしく厳しい条件ですね。
どうなることやら!

ようするに男?女?



 *資料が無いので、記憶を頼りにプロイストさんを描いてみよう!*

 んん?なんかちがう?


公式サイトのキャラクター紹介のページ。
大空魔竜クルーはけっこうマメに更新されてて
アイドル編で初めて判明した副長やルルのフルネームもすでに記載されているんですけども、
残念ながらダリウス軍側はかなりほったらかしで、プロイストさんも未だ仮面男の姿のままだったりします。

大地魔竜も登場したことですし、ダリウスサイドにももうちょい愛情を注いであげて欲しいところです。
合体!バルキーング!



可動のオーバースキル


*ウェイトレスっぽく*






 アマゾンでリボルテック・キングゲイナーフィギュアが
予約受付始めてましたので、さっそく注文完了ですとも。

ポージングで遊べるキンゲフィギュアは初商品化なので超たのしみっす。
エクソダス、するかい!?


きまぐれブレークダウン



 電化製品に故障はつきものなわけですが。

ぶん殴れば直る程度の昭和スタイルの故障ならいいんですけど、
一番困るのが、出たり出なかったりする故障です。

100パーセント明らかに壊れてくれれば、観念して電器屋さんに修理を頼むことも出来るんですけど、
時々壊れる、時々作動不良、っていう中途半端な壊れ方をされると、
修理の人を呼んだときに限って正常に作動して結局ムダ足を踏ませてしまうという最悪のパターンが怖い!

 という状態に、仕事場のウォシュレットがいままさになっていて困ってます。
まず、動いたり動かなかったりする。その条件は不明。
そして、動かなかったとしても実はすごく困るわけでもない。紙で拭けばいいので。
とまあ、ことほどさように絶妙なイライラ加減の状況でありまして。

しばらくは修理を頼むタイミングを計り続けることになりそうなそんな梅雨時であります。
ニックネームのひとつも考えなきゃなァ



 *SOS団外伝 すごいよ!ハルヒさん*

 ウォンチュッ!!







梅雨だっちゃ



 *梅雨入り記念に雷さま絵*

東日本はおおむね昨日あたりから梅雨入りしたそうですが
例年の通り、梅雨入り宣言の翌日は晴れるというそんな一日。


 それはともかく
千葉県では6月15日、映画料金が一律1000円になるそうなので
インサイド・マンあたりを観に行こうかなと企み中。
あとココシリも気になってる映画。
タイトルはシモネタっぽいけど中身は真面目な映画らしいですよ。




 そういえばこないだキングコングのDVD買いました。
やはり中盤の髑髏島アドベンチャーの一時間が一番面白いです。
あと限定版に付属のブックレットがものすごく豪華でビックリ。
フルカラー120ページも髑髏島アートが堪能できて超お買い得!


4コマ再編集



 兄弟拳に、去年の日記に連載した4コマ漫画をまとめて掲載し直しました。

ただWeb用に編集し直すだけだから、作業は一日あれば終わるだろうと踏んだのですが、
初めてのフレーム使用に挑戦したこともあって、結局三日かかってしまいました。
かぞえてみたら34本あるし。
調子に乗ってけっこう描いたんだなあ、俺。


まとめて読むとまたちょっと印象が違うこともあるかも知れませんので
ご意見ご感想のあるかたはここへのコメント書き込みでヨロシクお待ちしてます。




 あと、ゾイドEXへの感想コメントありがとうございます。
個別にレスは出来ませんがもちろん全部ちゃんと読んでます。
身体には充分気をつけてがんばりますので応援ヨロシクおねがいします。
サッカー知識の9割はキャプテン翼で憶えた



 そんなワタシでも、そろそろワールドカップが始まることくらいは知ってますよ?


 キリンNUDAのCMで、
初めてアニメになってから20年以上が経過した現在になって
ようやく原作に似ている絵でキャプテン翼が動いているのを見て
なんだか感慨深いものがある人はけっこういると思ってますがどうでしょう。





悪い子はいねがあ~
20060607-03.jpg

 ご当地ヒーローの雄・超神ネイガー主題歌本日発売。



 アマゾンに予約しておいたので本日無事ゲットできました。

歌うのはこれまたヒーローソングの雄・我らが水木一郎アニキ!
空よりも高く響き、海よりも深く染みいるアニキのヒーロー魂に震えるぞハート!
主題歌ももちろんいいけど、カップリングの「遠い風の中で」も名曲だ!

 
 さて、あくまでアマチュア活動であるところのご当地ヒーロー。
ネイガースタッフの方のブログを見ると、郷土のためにがんばっていても、
地元で必ずしも賛同ばかりを得られているわけではない、という現実もあるようです。

んが、あえて言うならば、
気にすんな!

自分の身体を使ってなにかをしている人間と、
それを見て文句を言うだけの人間。

どちらがより実り多き人生か、
それがわからないほど民衆は愚かでは無いですよ!
ごしゃでけれ、ネイガー!
ぼちぼち工事中



 今まで増刊号のほうに置いてあったWeb漫画のコンテンツを、
HP容量が増えたのを機に本家サイトのほうに移動中。

いやー、はじめてHPをつくった頃にはまだダイヤルアップ回線だったから、
画像データをアップロードするときにはものすげー時間がかかって
途中でエラーが起きやしないかとハラハラしっぱなしだったものですが。
いまじゃCATV回線ですからアップもダウンもあっという間ですよ。

そんなわけで順調にサイトの改築も進行中。
ゾイド以外にもぼちぼち漫画コンテンツを増やしていこうともたくらんでいますのでどうぞお楽しみに。





*昨日の買い物*

 「ぼく、ドラえもんでした」 

言わずと知れた、偉大なる「ドラ声」・大山のぶ代氏が
ドラえもんの想い出を中心にその半生を振り返る自叙伝。
「ドラえもんの中の人」にしか持ち得ない愛情あふれる語り口には、
俺みたいな原作原理主義者であってもやはりジーンとさせられます。
いままで語られることの無かった、藤子F先生との交流なども明かされており
藤子オタクにとっても必読の書と言えましょう。
第6話公開



本サイトに「まんが」ページを新設、ゾイドEX第6話を公開しました。

掲示板機能はこのブログに統合することにしましたので、
ご意見、ご感想はこの記事へのコメントに書き込みよろしくおねがいします。


 今年はこれから最低でも月イチペースで新作を公開していきたいと意気込んでおりますので、ご愛顧のほどヨロシクおねがいいたします。
ふぇーーいす、おーぷん!



 *想像図*


 先週・今週と、やたら作画が良かったのが逆にもったいないというかなんというか





新エンディング主題歌? 早くも予約受付中
超全集vs超百科



*今日の買い物*

 全スーパー戦隊完全超百科

 さて、特撮番組の児童向けムックといえば、
講談社・テレビマガジン系の「超百科」と
小学館・てれびくん系の「超全集」シリーズが
双璧というのがこの業界の常識(?)なわけですが。

俺みたいなイイ歳した特撮マニアにとっては、
スタッフ・キャストなどの資料記事が充実している小学館系「超全集」のほうが使い勝手が良くて、今まで特撮ムックといえばこちらを主にをチョイスしてきたのですけども。

今回あえて講談社系「超百科」を購入した理由は、
とにかく写真がイイ!という点に尽きます。
印刷や写真補正の技術が進歩したおかげだろうと思いますが、
ゴレンジャーからゴーグルファイブあたりまでの初期戦隊の写真が、すでに20年以上が経過しているにもかかわらずものすごく鮮明で実に見応えがあります。
おおげさでなく、先月撮ったと言われても信じてしまいそうなくらいの鮮やかさ。
そもそも「テレビマガジン」といえばグラフ記事の良さには定評がある雑誌ですから、写真自体も迫力があってじつに良いのです。

本の作りはあくまで児童向きの体裁で、資料性は低いのですけども、
単純に昔の特撮を懐かしむには最適な本で、特撮好きにはマジおすすめです。

*ただし今日の画像(ライブマンのコロン)は、下の超全集を参考に描きました*





スタッフ・キャスト・放送日時等の資料が必要な人はこちら「超全集」を押さえるべし。

 この本はまだハリケンジャーまでしか収録してませんが、もう少し待てば30作記念でボウケンジャーまで入ったものが出るんじゃないかと思います。
竜巻せんぷーきゃく



 PS2でストZEROの総集編ソフトが発売されるのは大変結構なのですが。

それはともかく、
アメリカのみで発売されているストZEROのOVAがあるらしいということを最近知りまして。
ネットで拾った動画など(あきらかに無許可編集だけど)を見る限りでは、格闘シーンのアニメーションはかなりのハイクオリティである様子。
これがなぜ日本でリリースされないのか!
出してくださいよ日本でも!
ていうかむしろ日本でこそ!
作ってるのは明らかに日本人なんだから!

 本国アマゾンのカスタマーレビューを見る限り、向こうでの評判はあまりよくないみたいなのですが。
しかしどうせアメリカ人と日本人じゃ好みのツボなんて全然違うんだから、気にする必要なし!
成人向け・猫の恩返し



*幸田さん家のネコ娘*

耳が弱点。
一回きりの登場にはもったいないカワイさだ!



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