感想 上山先生の意見はとても参考になりました。 僕はまだ高校生で、今度18になります。 僕は中学の頃から小説が好きで、自分で書くようになり、いつか自分の書いた話が誰かに読まれて、その人の人生の糧となればいいなと思うようになりました。
けれど、両親ともに僕のそんな願いを 「そんなこと」 で片付けて、ずっと僕が小説を書くことに時間を割くことを良しとしませんでした。
親としてはやっぱり、不安定でなれるかどうかも分からない小説家に、子どもがなろうとするのは心配なのだろうと思います。 それからしばらくはずっと押さえつけられていて、両親からは隠れるように小説を書いていましたが、 先生のこの回答を読んで、もう少し親とも向き合ってちゃんと話してみようと思いました。
僕も結局は書きたいから書いてるんですよね。 思い立ったらどうしても書いてしまうんです。 小説を書けないでいた時期がとても辛かったのを覚えています。
いつか僕も第一線に立てるようになりたいと思います。
本当にありがとうございました。
【2007/04/07 12:54】
URL | リク #- [ 編集]
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【2007/04/11 20:01】
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ありがとうございました. ご回答本当にありがとうございます.
上山先生から熱いお言葉をいただけてとてもうれしく, その熱さに応える言葉はないものかといろいろと考えたのですが, そう簡単には悩みは解決しそうにないです. これからもいろいろと悩んでいくと思いますが, 先生の言葉をヒントにしていけそうです. うまく言葉にできたときに,どこかに記事に小さくコメントをさせていただきます.
散漫な質問にも関わらず,丁寧にお答えいただいて,ありがとうございました.
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リクさんへ
小説を書いているとのことで,親近感が湧いたのでコメントさせていただきます.
自分の専門は機械工学(主にロボット)ですが,趣味で小説を書いています. (機械工学を選んだこと自体は後悔していないので,小説を趣味にしたことは今回の悩み相談とは関係ないです.)
小説を書くことにはまったのは,「Q書房」という文芸サイトを通じて多くの人と知り合えたからです. Q書房は,定期的に小説を募集して,投票形式で小説の勝ち負けを決める文芸バトルサイトです. それだけでなく,批評をしあったりする場も用意されているので,とても勉強になります. Q書房に限らず,こういった文芸サイトは増えてきているようですので, どこかに参加してみたらいかがでしょうか.
もちろん,親との相談も大切だと思います. 頑張ってください.
Began
【2007/04/16 00:44】
URL | Began #Mc6mSaaw [ 編集]
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