今年もつつがなくクリスマスが過ぎ去ったわけですが。
アメリカでは最近、「メリークリスマス」というあいさつを公共の場で使わなくなっているそうです。
キリスト教以外の信者に対する配慮のようですが、 キリスト教の信者がキリストの誕生日を祝うのは当たり前の話なのに それを他宗教の信者が不愉快に思うとでもいうのだろうか。 アメリカは、いつのまにそんな不寛容な国になっちゃったの? 信教の自由って、そういうことじゃないでしょ。
そりゃ日本人は、神社に初詣でに行って教会で結婚式あげて葬式は寺でお経を読むような、およそ宗教には無節操な国民だけど、 他宗の祭に横からイチャモンつけるようなマネはしないぶん、 ぜんぜんマシですよ。
AUTHOR: 黒川
DATE: 12/27/2004 21:17:29
まぁ、キリスト教圏では「正義とゆうモノが神の存在なくして成り立つのか?」みたいな事を本気で議論する様な所があるし(神=絶対的に正しい価値観とゆう事ですが)、日本人とは明らかに考え方が異なる事ですよね。ある意味まじめだw
ちなみに、上で書いた正義の話だと、「正義とゆうモノが成立するためには、絶対的な正しい存在を根源として必要とする」とゆうのが無効の人間の一般的な考えだそうで、私なんかは「正義は個人個人で異なる」と考えている人間なので、小一時間議論になりました。 結果「自分の中に絶対的なものがある、つまり『自分=神』とゆう考えはまさにケイオス(混沌)の極みであり、正悪の判断が出来ていて、あえてそのような考えをを行っている以上イーブル(邪悪)である」とゆう結論に達しました。 やはり、私はキリスト教徒とは考えが合わないようですw
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