ようやくブレードランナー2049観てきました。芳醇なイメージの奔流とそれを実現する技術の蓄積は、前作ブレードランナーとその影響を受けて作られた膨大な作品群という収穫の上に成立する、まさしく21世紀の映画という感じがします。 11-06 19:19 ひとつひとつの描写の意味やその繋がりはわかるんだけど、総体としての結論は見る者に委ねられる、その意味では難解な映画に見えました。世界を構成する要素をそれぞれ大事にするけど、「要するにこういうこと」と全体を括られることは拒否する映画、のように思えましたね。 11-06 19:22
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