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上山道郎 (うえやま みちろう)

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別冊兄弟拳blog
漫画家・上山道郎のラクガキや近況報告
03/22のツイートまとめ
ueyamamichiro

電子書籍は,所有しているようでいて実態は長めのレンタル品に過ぎないという意見を見る。そういう側面は確かにあって、もしストアが突然経営を終了したらそこで買った本が全部読めなくなる,というリスクは事実としてある。→
03-22 00:24

だから自分も、将来的に絶対失いたくない本は紙で買う。けれども、総合的なリターンとリスクを勘案した結果、娯楽や資料として今読んでおきたい本の大部分は電子で買っている。→
03-22 00:24

電書には、紙の本より早く失われる危険は確かにある。しかし逆に考えて、紙の本は決して失われないかといえば、果たしてそうだろうか?
03-22 00:24

蔵書が本棚からあふれて廊下の床にまで積み上げられている状態の人。ふと「あの本読みたい」と思っても、その所在が分からず事実上多くの本が「失われている」状態の読書家は少なくないのでは。もちろん自分にもかなりそういう部分はある。
03-22 00:24

その点電書は検索をかければすぐにそれ見つけて、読むことが出来る。本の題名や著者名を憶えていれば。(そこに結構な問題は潜んでいるのだが今は触れない)
03-22 00:24

本が紙の物しかなかった時代(つい最近だが)には、本を自宅で読むことはほぼその本を所有することとイコールだった。だから、せっかく買った本が突然失われるかも知れないという事実はいかにも理不尽に感じる。しかし→
03-22 00:24

電書を買う行為は、「その本を読む権利」を買うだけなのだと割り切ってしまえば、これは大変便利な物で、収蔵スペースが不要・持ち運びが極めて容易・検索性が高い……など多くのメリットがある。→
03-22 00:24

本を所有することと、その内容を読むことをわけて考えて、どちらが自分にとって必要か。それによって紙と電子を使い分けるのが、現時点での書籍との付き合い方ではないかと自分は考えています。
03-22 00:24

@skullrider750cc 日本の印刷技術は本当に高いので、所有したいと思わされる美しい図鑑は確かに多いね。
03-22 00:34

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