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上山道郎 (うえやま みちろう)

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別冊兄弟拳blog
漫画家・上山道郎のラクガキや近況報告
追悼・玉井たけし先生



今さらな話になってしまいますが
11月7日に、玉井たけし先生が亡くなられました。
この事実を今月の「てれびくん」でようやく知ったというていたらくで、藤子賞の後輩として、情けない限りです。
ちなみに玉井先生は藤子賞第9回受賞、上山は第20回。

「玉井たけし」という名前を聞いても、ピンとこない人も多かろうと思いますが。
おそらく今20代以下で、子供の頃に小学館の児童誌を読んでいた人なら、
必ず一度はその作品を目にしたことのあるであろうという、そういう作家さんです。
代表作は「魔界ぞんべえ」「ナンジャ忍者もんじゃくん」等多数。
つい先頃までてれびくんで「ウルトラ怪獣かっとび!ランド」を連載し、先月から「ムシキング」を題材にした漫画の連載を始められたばかりだったのですが、結果としてこれが遺作となってしまいました。
以前から、難しい持病をお持ちであるということは聞いていたのですが...
それにしても、あまりにも早すぎる死が惜しまれます。
俺自身は、玉井先生と直接お会いしたことはないのですが。
伝え聞くお人柄や、なによりその作品を通じて、尊敬の念を抱いておりました。
子供の目線から絶対に乖離しないその作品群、
がきんちょ相手にウンコネタを描かせれば、この人の右に出る者なし。
どんなにお下劣なネタを描いても、汚さや不快さをまったく感じさせないその作家性は、
まさしく玉井先生の人柄そのものであったのだろうと思います。
その仕事のスタイル上、アニメ化とか単行本のヒットなどという形で価値を計ることができな
い作家でしたが、まちがいなく、この人くらい小学館の児童雑誌に貢献した作家はいません。
小学館漫画賞を受賞していないことが全然納得がいかない、そのくらいの人。

慎んで、ご冥福をお祈りします。


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